人事採用責任者のメッセージ

執行役員 人事部長
大石 卓哉
見えないところで、世界は動いている。
私たちが担う物流の仕事は、決して目立つ存在ではありません。
しかし、物流が止まれば社会は止まります。
生活に必要な物資、企業の生産活動、国と国をつなぐ経済活動―― それらすべてを支えているのが、国際物流というエッセンシャルなインフラです。
当社の仕事は、単にものを運ぶことではありません。 世界各地の状況を見極め、最適なルート・手段・スピードを組み立て、 お客様のビジネスと人々の暮らしを確実につなぐこと。 そこには、幅広い物流知識と責任感、そして考え抜く力が求められます。
物流には、決まった正解がありません。 だからこそ当社では、若いうちから実務を通じて経験を積み、 物流を「提案できる人材」へ成長できる環境を整えています。 海外拠点との連携や海外研修を通じ、世界を舞台に活躍するチャンスもあります。
社会にとって本当に必要な仕事を担っているという実感。 自分の仕事が誰かの生活や産業を支えているという誇り。 その重みを感じながら、挑戦し続けられる環境がここにはあります。
物流を通じて社会を支え、世界を動かす。
そんな使命ある仕事に、あなたの力を必要としています。

私たち人事部が、
みなさんをお待ちしています
事業の方向性
「運ぶ」のその先へ。物流の可能性を拡張する4つの戦略
私たちは、独立系フォワーダーとして国内トップシェアを誇る「海上混載(LCL)事業」を軸に、以下の4方向へ事業を拡大・深化させています。

海上混載(LCL)事業の圧倒的深化
国内シェアNo.1を誇る海上混載(LCL)事業をさらに深化させます。独立系ならではの機動力を活かし、地方港の活用や特殊貨物への対応、新ルートの開拓を加速。単に運ぶだけでなく、世界中の多種多様な荷物を最適に繋ぐ「混載プラットフォーム」へと深化し、他社の追随を許さない圧倒的な市場優位性を確立します。

「国際総合フレイトフォワーダー」への進化
国内シェアNo.1を誇る海上混載輸送を強みに、FCL(コンテナ単位輸送)や航空輸送、通関、倉庫までを担う「フォワーディング」を第2の本業として徹底的に拡大します。お客様のあらゆるニーズに一社で応えるワンストップ体制を構築し、国際物流における最高のソリューションプロバイダーとして、「真の国際総合フレイトフォワーダー」として、付加価値の高い輸送ルートを提案し事業領域を劇的に拡げます。

自社のグローバルネットワークの強化
インド、ASEAN、北米を重点地域として自社拠点を積極的に拡充します。代理店に依存しない自社オペレーションを強化することで、世界中どこでも高品質な「内外ブランド」のサービスを実現。M&Aも活用し、日本発着のみならず、世界各都市をダイレクトに結ぶ強靭な自社ネットワークを構築し、真のグローバル企業へと躍進します。

徹底的な「DX」への投資
基幹システムの一新とDXに集中投資します。オンライン見積もりやリアルタイム追跡など、顧客体験を劇的に変えるプラットフォームを構築。業務の自動化を進めることで、社員が単純作業から解放され、人間にしかできない「創造的な提案」に集中できる、スマートで生産性の高い環境を創り出します。
社会課題への取り組み
私たちは、国際物流の担い手として、環境・社会・ガバナンスの各側面から持続可能な社会の実現に貢献します。

人的資本の最大化
次世代のグローバルリーダー育成
私たちは、船舶などの資産を持たないアセットライトな経営だからこそ、「人」こそが最大の資産であると考えています。社員一人ひとりが自律的に成長できるよう、海外研修制度を充実させ、若手のうちからグローバルな舞台で活躍できる機会を提供。また、女性管理職比率30%を目指すなど、多様な個性がその能力を最大限に発揮できる、しなやかで強い組織づくりを推進しています。

環境への配慮
輸送効率の最適化による環境負荷の低減
私たちは、国際物流における環境課題に対し、事業を通じた環境負荷の低減に取り組んでいます。貨物の特性に応じた輸送手段の選定や積載効率の最適化により、輸送の無駄を減らし、資源の有効活用につなげています。
また、お客様の物流課題に対して最適な輸送提案を行うことで、サプライチェーン全体の効率化に貢献しています。こうした日々の取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に寄与していきます。

強靭なサプライチェーンの構築
社会インフラとしての責任
地政学リスクや自然災害など、不安定な世界情勢の中でも「物流を止めない」ことが私たちの使命です。独立系フォワーダーとして世界中の船社やパートナーと強固な連携を築き、特定のルートに依存しない多角的な輸送網を確保。サプライヤーとの公平・公正な共創関係を通じて、世界の人々の生活と経済を支える「止まらないインフラ」としての責任を果たし、社会のレジリエンス(復元力)向上に寄与します。


2030年の展望と、私たちの役割
「国際物流における
最高のソリューションプロバイダー」を
目指して。
2025年、私たちは非公開化(TOB)という大きな決断を下しました。
これは、短期的な市場評価に左右されることなく、
5年、10年先を見据えた「抜本的な未来投資」を加速させるための攻めの選択です。
私たちが2030年に見据えているのは、単なる「海上混載輸送No.1」にとどまりません。
独立系フォワーダーとして培ってきた機動力と、国内トップクラスの顧客基盤という強みを生かし、
国際物流の新たなスタンダードを創る存在を目指しています。
具体的には、成長著しいインド・ASEAN・北米における自社ネットワークを徹底的に拡充し、
「日本発着」だけでなく「世界発、世界行き」の物流を自在にコントロールする体制を確立します。
同時に、物流業界のアナログな常識を覆すデジタルプラットフォームを構築し、
データとテクノロジーによって「物流の最適解」を瞬時に導き出すインテリジェントな組織へと進化します。
「物流を止めない」というインフラとしての誇りに、世界中のお客様から「国際物流のパートナーなら内外トランスライン」と真っ先に指名される、
アジア発のグローバル・リーディングカンパニー。私たちは、そんな未来を本気で創りに行きます。
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